記事一覧

  • ポタリングに行こう 【後編】

     ポタリングとは、自転車で散歩のように緩やかに走りを楽しむこと。「うろうろする」「ぶらぶらする」という意味の「putter」が語源の和製英語と言われています。 鳥の鳴き声があちこちで聞こえ、木々の緑が鮮やかになる5月はポタリングには最高の季節。ドライブやウオーキングとはまた違う、風を切って進む自転車の楽しさを感じてみましょう。


    加古川市 自然

  • ポタリングに行こう 【前編】

     ポタリングとは、自転車で散歩のように緩やかに走りを楽しむこと。「うろうろする」「ぶらぶらする」という意味の「putter」が語源の和製英語と言われています。鳥の鳴き声があちこちで聞こえ、木々の緑が鮮やかになる5月はポタリングには最高の季節。ドライブやウオーキングとはまた違う、風を切って進む自転車の楽しさを感じてみましょう。


    加古川市 自然

  • 酒蔵を支える職人 杜氏 ―酒造りに注がれる情熱―【後編】

    私が大学を出た頃は就職氷河期に差し掛かった年代でした。当初は教育関係の仕事を希望していたのですが、就職活動の中で酒蔵の紹介が何社かありました。酒蔵で働く人は特殊性や忍耐力が要求され、他の職種とは全く異なる世界というイメージがありましたが、特殊な職業分野に興味を持ち、当蔵に就職を決めました。


    丹波市 文化

  • 食品ロス“0”へのアクション

    「食品ロス」とはまだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。国内では年間約600万トン東京ドーム約5杯分ものロスが発生しています。そのうちの約半分が一般家庭から排出されるものです。だれもがムダなく買い物をしたり料理をしたりすることで、ゴミの減量はもちろん焼却するための燃料も減らすことができ二酸化炭素の排出抑制にも繋がります。


    宍粟市 自然

  • 三田の自慢!公園の楽しみ方イロハ(3/3)

    公園が楽しい理由――わたしたちがいつも気持ちよく利用できるように、公園を守り育てる人たちがいます。楽しい公園時間を支える皆さんをご紹介します。公園の楽しみ方も、育て方も知って、みんなでもっと公園時間を快適に!


    三田市 自然

  • 三田の自慢!公園の楽しみ方イロハ(1/3)

    三田市内には、たくさんの公園があります。その数は、166。総面積は、364ヘクタール、甲子園約94個分にもなり、市民一人当たりの公園面積は兵庫県でトップクラスです。市が毎年実施している市民意識調査では、三田の暮らしやすさの主な理由を「自然環境」と答えた人が最も多く、自然を生かした公園が身近にあることもその理由と考えられます。


    三田市 自然

  • 大河ドラマ「麒麟がくる」丹波市ゆかりの地(2)

    黒井城跡がある猪ノ口山のふもとに位置する興禅寺は、戦国時代は黒井城の下館でした。平時、城主はここで政務を行っていました。水をたたえた七間堀、高石垣と白い練り塀を巡らせ、堅固な防御施設を備えていました。戦国時代の居館の様子を今によく残しており、背後にそびえる黒井城跡とともに国の指定史跡となっています。


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  • 大河ドラマ「麒麟がくる」丹波市ゆかりの地

    明智光秀は、織田信長に命じられた丹波攻めで、黒井城主・赤井(荻野)直正と八上城主・波多野秀治の抵抗に遭い、苦戦を強いられました。その勢力を分断するため、丹波市と丹波篠山市にまたがる金山の山頂に金山城を築きました。


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